8月1日(日)、第75回東山TQC大会が東海市商工センターにて開催され、日頃のTQC活動の成果が発表されました。
その中で、則竹崇智先生をお招きして「ながらスマホ運転」についてご講話を頂きました。
則竹先生は、2016年に一宮市の交差点で、当時9歳の次男、敬太君を亡くされました。
スマートフォン向けアプリゲーム「ポケモンGo」をしながら運転していたトラックの運転手が引き起こした交通死亡事故でした。
講話では、敬太君が事故当日に履いていた靴や持っていた水筒を手に、
事故の状況・その時の家族の心境を克明にお話しして下さり、交通事故の悲惨さを鮮明に伝えて下さいました。
物流企業として運転に従事する私たちに、言葉を惜しまず、交通事故は関わる誰もが不幸になる痛ましいものであること、
「ながらスマホ運転」は運転者の意識で絶対に防げる事故=殺人行為であること、
昨今、交通死亡事故件数は減っていても愛知県では3時間に1人は交通事故で亡くなっていること、
交通事故の被害者にも加害者にもならないために何が出来るのか、何をしなければならないのかを強く訴えて下さいました。
会場では、時折涙しながらもしっかりと聞き入って、社員一人一人の胸に則竹先生の言葉を強く刻み付けました。
辛い経験をお話ししてくださった則竹先生の心に答えられるように、これからも無事故に徹し仕事に従事してまいります。
ご講演頂きましたこと、心から感謝申し上げます。

